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【作品名】Zone of the Enders DoLores,i 【ジャンル】アニメ 【名前】ドロレス 【属性】地球侵攻用指揮官型オービタルフレーム 乙女 ヒロイン 【大きさ】18メートルほど ピンク色で細身の人型機械 【攻撃力】 「スマッシュパドル」 肘から先の装甲が変形して構成される近接戦闘用装備。両腕とも変形可能で、「斬る・突く・叩く」などに使用される。 自分と同等以上の相手にダメージを与えられる威力。 また空間圧縮によるシールドを破れる。 この形態でもビームを撃つことが可能。ただし単発。 「バーストランス」 胸のベスト状の部分が変形し、強力な粒子砲となる。連続照射可能な対要塞砲で、数百キロ規模の小惑星も真っ二つにできる。 出力を落とすと電子レンジ代わりになる。マイクロ波で旧式とはいえ最低限防護された対象の電子機器のみを破壊することができる。 「V.G.カノン」 正式名称不明だがおそらくV.G.カノン。指からビームを放つ。 各指から無数に連射できる。自分と同等の相手にダメージを与えられる。 「ホーミングレーザー」 掌から無数のレーザーを放つ。このレーザーは自律して機動し複数の目標を同時に貫く。 【防御力】 うっかり時速40万キロで地表に激突して半径数百キロは壊滅しそうな津波が起こっても大丈夫。 内部を直接フォノンメーザーで攻撃されてももぞもぞするような気がしただけ。 基本的には宇宙機なので対電磁波・放射線防御もなされている。 「シールド」 オービタルフレームの基本能力。 空間圧縮効果を用いた防御障壁を展開可能。 またシールドを二つ同時発生させて敵の空間防御を破壊しさらに吹き飛ばすことができる。 【素早さ】 宇宙での飛行速度は月から地球まで15秒。秒速25627km=マッハ74066 全力で飛行しながら格闘戦が可能。 一瞬で地表から大気圏離脱が可能。 「ゼロシフト」 便宜上ゼロシフトと呼称するが、ジェフティやアヌビスのものと似て非なる、ベクタートラップを利用した瞬間移動。 ベクタートラップに入ったままでも使用可能。「同一」の地点に時間差をおいて実体化することも可能。 ただしせいぜい数キロしか移動できない。 宇宙、水中、地上他どんな環境でも行動可能。 【特殊能力】 人間と遜色ない知能と豊かな感情を持ち、完全自律行動が可能。 また数百機の無人OFを直接遠隔操作できるだけの情報処理能力を持つ。 ただしそのためのドライバが現在はない。 なおハードウェアは通常のコンピュータではなく、メタトロンコンピュータである。 「メタトロンコンピュータ」 メタトロンを集積回路に使用した量子コンピュータの一種で、 フォン・ノイマン型コンピュータとは一線を画す桁違いの演算速度と小型化を両立している。 演算装置と記憶装置、プログラムとデータという区別がなく、 サーキットそのものが絶えず変化することにより演算と記憶を(量子論的に言えば別の宇宙で)行う。 「バースト」 機体の出力を一時的に高める。これを行った場合の攻撃は、普段破れない空間障壁であっても破ることが可能となる。 「ステルス機能」 オービタルフレームには共通して装甲に特殊な素子が仕込まれており、 カメラ等の映橡機器への記録を困難にしている。 この世界のカメラは3次元的な情報を記録するため、 被写体を絶えずスキャニングしている。 OFの装甲に仕込まれた素子はこれを検出し、瞬時に解析、 撹乱した情報に置き換えてスキャナーに返送する。 結果、カメラには正常な情報が記録されず、ノイズのかかった意味不明な映像となる。 可視光線の範囲では何の影響もないため、光学式のカメラには写るし、肉眼でも見える。 レーダーにはそもそも反応さえしないため完全に無効化する。原理的に能動的なセンサー全般を欺瞞できると思われる。 「対ステルス機能」 普通にステルス中のオービタルフレームを認識できる。ただしベクタートラップ中の機体は認識できない。 ちなみに妨害対策としてアナログ式センサーも完備。 「電波妨害」 防御フィールドを調整して半径10キロの電磁波を遮断できる。 「ベクタートラップ」 メタトロンによる空間歪曲。空間の引き込み効果によって自分の数倍の容積の格納庫となる他、 空間歪曲効果による攻撃の反射・屈折が可能。オービタルフレームのバーストアタックさえも反射できる。 またベクタートラップの中に入ることにより外部から一切の観測が不可能となる。なお変化するのは体積だけで質量は変化しない。 「ハッキング」 軍事レベルの対策はなされているであろう機械を遠隔地から侵入し操ることができる。 メタトロンコンピュータに対しては処理能力の勝負になるが処理能力は他のメタトロンコンピュータを遥かに上回る。 なお自我のあるものと自我のないものならよほどの差がない限り自我のある方が勝つ。 数百機単位の無人OFを遠隔操作できる程の処理能力を持つネビュラをあっさり無力化した。 「SSA」 メタトロンを基調としたハイブリッド多層積層高分子体。 表面を指で押せばへこむ程の弾力性を持ちながら、衝撃に対してはセラミックを越える硬度を保つ。 また破損時も適度なエネルギーとメタトロン鉱石を外部から供給してやることで自己修復する。 欠損部が大きくとも時間さえあれば完全回復できる。 電力だけで大破していても完全回復できたので、修復用のメタトロンはベクタートラップに入っているものと思われる。 「電力奪取」 アンカーを打ち込むことで強制的に都市ひとつ分以上の電力を全て奪い取ることができる。 「センサー」 体の各部からかなり長いセンサーを伸ばせる。これはなぜか瞬きまでする。精密作業にも使用可能。 敵の人間の背後にこっそり回り込んで大勢を転ばしたりできる。 【長所】下手な人間のヒロインより萌える。 ジェフティやアヌビスより強いような気が・・・ 【戦法】ベクタートラップの中に入った状態で参戦。 相手が機械ならハッキング、駄目ならアンカーを打ち込んで電力を奪う。 【備考】 おそらくロボットアニメ史上初の巨大ロボヒロイン。 なお中枢であるAIボールは首元にある。 「メタトロン」 シリコンの同位体である「鉱物」 多々の特異な性質を持つ。 「オービタルフレーム(OF)」 希少鉱物メタトロンをフレームレベルから用いた機動兵器の総称。 メタトロンを用いない人型機械であるLEVをあらゆる面で10倍以上上回る。 ドロレス 考察 ○ バロン 先制されるが倒されない、バーストランス勝ち ○ ウサギ 素早さが高く捕まらない、削り勝ち ○ 人類殲滅システム ハッキングあるいは避けまくって削り勝ち × 勇者エックス ハッキングで勝てると思ったが反応で負けているため円月剣負け ○ サイバーデスドラゴン 機械であるため、先手近づいてハッキング勝ち。移動力的にも問題ないはず × 土の竜 大きさ負け、移動力的に避けきれない × マザー・バグ 大きさ負け × 時間 時間停止負け ダイバーデスドラゴン=勇者エックス=ドロレス
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イケメン太郎(いけめんたろう) 概要 ほう・・・ 『キングオブファィターズ』の招待状か・・・。 まあ優勝するだろ・・・。 俺、イケメンだし・・・。 イケメンの彼は、『イケメンだから』という理由で、 優勝すると信じて疑わなかった・・・。 本人から一言 6 :イケメン太郎 ◆IKEMEN/T9M :2009/05/21(木) 15 20 36 ID PS4tLNzxO 口の中の雑菌なら負けないぜ? 名言 「俺がイケメンなんじゃない…『俺だけがイケメン』なんだ。 参戦チーム 自己紹介@2ch掲示板 台詞一覧 試合前台詞 「アナニー大好きイケメン太郎・・・以後お見尻おきを!」 勝利台詞 「ハローワークの前に病院に直行だな!」 ビシッ 敗北台詞 「おいおい・・・キツいのは冗談じゃなくマンコだけにして欲しいぜ・・・」 必殺技一覧 3日間我慢し続けたオナラゲィザー ジャンピングフライング土下ィ座ー 超必殺技 元気赤玉 http //imepita.jp/20090522/577060 外部リンク ここにタイトル(リンク先未作成;;) べっ、べつにアンタのために教えるんじゃないからね!(人・ω・)★ http //ylm.me/index.html -- (ぷぅにゃん) 2011-12-08 02 24 45 べっ、べつにアンタのために教えるんじゃないからね!(人・ω・)★ http //ylm.me/index.html -- (ぷぅにゃん) 2012-01-02 11 22 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
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『“改造人間”デビル・クラーケン』が“魔投絶技”…ッ! その名も…!『大渦潮(だいうずしお)・ハリケーン』…ッ!! その破壊力によって…! マットに伏(ふ)すは『“絶対王者”ジ・ハンドレッド』…ッ!! それを見る者共は…! 「いやあ、ブラボーだよ、ブラボー!!」 「こんなにも強いのか。これは是非とも欲しい!!」 「しかし王者のミジメな様子と来たら…。ウププですなぁ!」 「いやいや。末路を見ましたな。人間、ああはなりたくない。」 「楽しい、デモンストレーションになりましたねぇ。」 「全く全く!ハッハッハ!!」 また蔵金芯太郎(くらがね しんたろう)も…! 「クヒィ!クヒィ!クッヒッヒッヒッヒン!!やった!やったよ、お父様ァー!!」 「お父様を殺した『ハンドレッド・タイフーン』を破っての勝利!これ以上に勝る“復讐劇”がありましょうか!!」 「お父様ァー!お父様ァアアー!!おおおおお父様ァアアアアーーーー!!芯太郎は嬉しく至極ですぅぅぅううううう!!!」 アントン辰巳達も。 「 ア ハ ♪ 」 九螺魔。 「ハンドレッド弱かったッスね♪」 辰巳。 「ハンドレッド?弱い??」 「 な 訳 ね ぇ ー だ ろ ? 」 九螺魔。 「え?」 そんな中、Dr.劉。 「(油断をするなよ、デビル・クラーケン。)」 「(その男は立ち上がるのだよ。信じられぬ事にな。)」 「(全身全霊を持ち!彼奴(きゃつ)を打ち滅ぼすのだ、デビル・クラーケン!!)」 そんな中、ジ・ハンドレッドは? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○超鋼戦機カラクリオー外伝 クロガネの賛歌・番外 ー 地下プロレス最期の日 ー 第 5 話 「 立 て よ ? そ ん な モ ン じ ゃ ね ぇ だ ろ ? ? 」 ハンドレッドは…。 「(どう戦えば良い…?)」 自問する。 「(ハンドレッド・タイフーンは、ワシの最大破壊力を持つ必殺投技である。)」 「(それを上回る技でない限り、デビル・クラーケンは討ち倒せぬ。)」 出ない答え…。 そんな中…。 「(ハンドレッド…!ハンドレッド…!!)」 声が聞こえる。 「(立ち上がるズラ!)」 「(立ち上がるズラ!ハンドレッド!!)」 ハンドレッド。 「(その声は…!)」 「(ヂェロニモか…?)」 ヂェロニモ。 「(そうズラ!)」 「(立ち上がるズラ、ハンドレッド!!)」 ヂェロニモは続ける。 「(なぁ、ハンドレッド…。)」 「(オラには。)」 「(あんな無茶苦茶なパワーを持つ、お前(め)さが一体何者なのが、ちっとも解んねぇ…。)」 ヂェロニモは言い放つ! 「(だども! これだけは解るだッッ!!)」 「(アンタは、自分の立場が悪くなるって事を知りつつもッッ!!)」 「( 『 オラの悲しみを汲(く)み取ってくれた 偉 大 な 戦 士 ズ ラ ッ ッ ! ! 』 ) 」 「(かつて、幼い兄妹(オラ達)を、落石から救ってくれた…。) 「(『 ヒ ー ロ ー み て ぇ な 戦 士 ズ ラ ッ ッ ! ! 』 ) 」 ヂェロニモは止まらない! 「(オラも、アンタも、大概に人を殺(あや)めて来たっちょ…。)」 「(だども!)」 「(『あの時に、ヒーローにかけて貰ったその言葉をッッ!!』)」 「 『 ( 今、アンタに捧(ささ)げるズラ!! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ 「 ( 『 いいか、少年! 悪い心を持つ奴に、いつもやられっぱなしじゃ、いけない!! 自分が正しいと思った時は、たとえ傷付き、這いつくばってでも、相手に そ の 事 を 解 ら せ る ん だ ! ! 』 ) 」 「 ( 『 少 年 ッ ッ ! ! 』 ) 」 「 ( 『 キ ミ に 正 義 が あ れ ば、 か な ら ず 勝 て る ッ ッ ! ! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ ヂェロニモは叫ぶ!! 「( ハ ン ド レ ッ ド ! オ ラ 達 は 間 違 っ て い た か も 知 れ な い け ど ば 、 そ れ で も 、 自 分 が 信 じ る 道 を 歩 ん で 来 た っ ち ょ ! ! )」 「( そ れ は ま ぎ れ も な い “ 正 義 ” ズ ラ ! ! )」 「( ハ ン ド レ ッ ド ! 己 が 信 じ る 正 義 が あ る な ら 、 立 ち 上 が る ズ ラ ァ ァ ァ ア ア ア ア ! ! )」 それを聞き、ハンドレッドは!! 「『 ヌゥ う ゥ ぉお お お ぉ ぉォ おお おお オ雄(オ) ーーーー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! ! 』 」 ー ハンドレッドが、立ち上がるッッ!! 皆がどよめく。 「な…なんだと!?あそこから立ち上がるのか!!?」 「デビル・クラーケンも化け物だが、あの王者も大概化け物だ!!」 「しかし、ダメージは大きいハズ!勝つのはデビル・クラーケンだ!!」 蔵金芯太郎…! 「おのれ、おのれ、おのれ、ハンドレッドォォォォオオオオオオオオオオ!!」 「死ねよ!おめぇは死ぬんだよ!!死んで、お父様にわびてくるんだよ、このトンチキがァー!!」 「殺せぇー!殺せ、デビル・クラーケェェェェェェェン!!」 アントン辰巳達。 「な?言ったろう??」 九螺魔。 「ハンドレッド立っちゃいましたね…。」 「これ、どうなるんすか?」 辰巳。 「そりゃあ、手筈(てはず)通りさ。」 「上手くやるんだぜぇ?行きな、九螺魔。」 九螺魔。 「ウィーッス!」 Dr.劉。 「クッハッハッハッハッハッハ!」 「そうだ、ハンドレッド!そうこなくてはな、ハンドレッド!!」 「ワシ等は、そんなお前に『最期の日』を与えるのだ!!」 「行けーい、デビル・クラーケン!!」 「ジッ!ハンドレッドをッッ!!」 「『抹殺(エリミネート)』するのだぁぁぁああああーーーっっ!!!」 デビル・クラーケン! 「フシャォウ!!」 クラーケンは触手で鞭(むち)のように、 ハンドレッドに攻撃する!! ヴ ァ チ ィ ン ! ッ ッ 異質な音がした。 それは、ハンドレッドが、 触手を手で弾(はじ)いた時に、 鳴った音だ!! 痛 ッ クラーケンは痛みを覚えるッ!! 斬られたかのような痛みだ。 し か し ! 不思議とその触手は出血していなかった。 ッ ッ ハンドレッド! 「(この体。サイボーグとなった時からの話である。)」 「(ワシの体には音波が発生しておった。)」 「(音波はワシに必要以上の音を拾って来た。)」 「(サイボーグになって10年間。膨大(ぼうだい)な音の情報量にワシは苦しんでいた。)」 「(しかし、この度、ヂェロニモの『アパッチの雄叫び』を受けるにあたり…。)」 「(その『雄叫び』が必要以上に苦では無かった。)」 「(それは常日頃“音”であふれ返っているワシにとって、 大声は決して耐えられぬ事柄では無かったからである!!)」 ハンドレッドは音波を操る! 「(それは…!音響物理学が『 反響定位 』ッ!)」 「(またの名を『 エコー・ロケーション 』と、 呼ばれる 物 理 学 の パ ワ ー ッッ ! ! )」 ○『 反響定位(エコー・ロケーション) 』 自分が発した音が、何かにブツかって、返ってきたモノを受信しっ! それによってブツかってきたモノの距離を、『 知 り 得 る 事 』であるっっ!! それぞれの方向からの反響を受信すれば…っ! そこから周囲のモノの位置関係ッ! それに対する自分の位置を知ることができるッッ!! では…ッ!! 何を発する事を『音』とする? 何を発して反響させるのか? A(アンサー)は、『 超 音 波 ッッ!! 』 超音波…っ! それは。 鼓膜(こまく)を振動させる事により、音を聞き出す『人間の耳』を持ってしても、聞(と)らえる事の出来ない…っっ!! 可 聴 領 域 を超えた『 高い振動数を 持 つ 、 弾 性 振 動 波 ( 音 波 ) 』の事を指すッッ!! そしてッ! その超音波から作り出さる振動周波数はッッ!! その数が多ければ多い程『 より確かな 反 響 音 を生み出せるッッ!!! 』 そう! 超音波とッ! 超反響とッ! 超集音によって生み出された『 音 響 物 理 学 の そ の 奇 跡 ッ ッ ッ ! ! ! ! 』 それが、ハンドレッドが『 サイボーグ として得た能力 ッッツツ !!!!! 』 “ 超 聴 力 ” の正 体 だぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!! ・ ・ ・ ・ ・ ィンィンィンィンィンィンィンィンィンィンィン(そしてハンドレッドはッ!) ィンィンィンィンィンィンィンィンィンィンィン(超聴力の源たる『超音波』をッ!) ィンィンィンィンィンィンィンィンィンィンィン(己の体外では無くッ!) ィィィィィイイイイインィンィンィンィン ン ン ン ン(己の体躯(たいない)に、発生をさせたッッ!!!) グンッ!(その結果ッ!) グンッ!(超音波は、ハンドレッドの体躯内 で 停 滞 ッ ッ ! ! ) グッ グ グ ッ ツ ツ ! ! ! ( 停滞され続ける事により『 超音波 は 、増 幅 を される ッッッ!!! 』 ) グッッ オォォォォォオオオオオオオオ!!!( 増幅された超音波は『 圧倒的・超振動エネルギー 』へと、変換をされる … ッ ! ! 』 ) ・ ・ ・ ・ ・ 「(ワシは…!)」 「(自分一人すら信じる事が出来なかった、失意のどん底で…!!)」 「(レディ(・ミィラ)と出会い!ワシ等は信じ合えたッ!!)」 「(そうだ!ワシ等はこうして生きていけたッッ!!)」 「(デビル・クラケーン!)」 「(そして、Dr.劉よ!!)」 「(お前達はワシの『写し鏡』のようなモノだ…!)」 「(無きが故に『足掻きを背負って、ワシ等の前へと現れるッッ!!』)」 「( だ が ! )」 「( ワシは『その過去を 断 ち 切 ら ん ッ ! 』 ) 」 「( 尊敬の念を持って『 それ を 乗 り 越 え る ッ ッ ! ! 』 ) 」 「( 見 る が 良 い ! 『 ヂ ェ ロ ニ モ ッ ッ ! ! 』 ) 」 「( こ の 身 、 己 が 信 じ る 正 義( = 道 ) の 為 … ! ! ) 」 「(『 尊 敬 の 念 を 持 っ て 、 こ の 賛 歌 を 放 つ ッ ッ ! ! 』 ) 」 「( 『 レ ス ラ ー へ の 賛 歌 … ! 』 ) 」 「( 『 そ の 1 0 0 ッ ッ ! ! ! 』 ) 」 「( 『 そ の 名 も ッ ッ ! ! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「( 『 ハ ン ド レ ッ ド ・ ヂ ェ ロ ニ モ ン で あ る ッ ッ ! ! ! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ シュパァァァァァァ ァ ァ ァ ァ ァ ン ! ! ! ハンドレッドの手刀がクラーケンを斬り付ける!! クラーケンの胸板は日本刀か何かの鋭利な物で、 斬り付けられたられたかのようの痕(あと)が出来、出血を…! 出血を…! 出血を! …!! 出 血 を し な い ! ! ・ ・ ・ ・ ・ グッ! グッ! グッ! グッ! グッ! グッ! (ハンドレッドは増幅された『超音波』。『圧倒的・超振動エネルギー』を…ッ!!!) グンッ! グンッ! グ ググンンンッッ!!!! (広げられた両の腕ッ! 両の手にへと、伝導(コンダクション)をさせたのだッッ!!!) グングングングングンンンン グンン ン ングングンン ググ グ グ グ ンンンンンン ン ン ン ン ンンッ ッ ! ! ( そして両の手はッ! さながら巨大な『 超音波振動メス( ハーモニック・スカルペル ) 』 の 如 く に ッ ッ ! ! ! ) グッッッッッィィィィイイイイイインン インインインインインインインインインインインンンンンィィィィイインンンンンンンンンンンンンンンン!!!!! ( 超振動を、幾度も繰り返すッ! 『 高 周 波 の 手 刀 ( や い ば ) 』と化したァァア ア アー ーー ッ ッ ! ! ) ○『 超音波振動メス(ハーモニック・スカルペル) 』 電気エネルギーを超音波振動に変換ッ! 先端のアクティブ・ブレードを55,500Hzの周波数にて、長軸方向50~100マイクロメートルの距離で振動をさせ…ッ! 人体組織に対し、正確な切開と低温(約100℃前後)での 凝 固 作 用 をもたらす事のできる『 医 療 機 具 』であるッッ!! 原理は以下の通りである。 切開のメカニズム 振動するブレードが、局所的に組織を弾性限界以上に進展させることを繰り返し、器械的に切開する。 ブレードへ加える術者の手による圧力により切開の程度がコントロールできる。 凝固のメカニズム ブレードの振動が蛋白質を変成させ、粘着性のコアギュラムが発生。 これが毛細血管を溶接し、大血管の縫合・溶接を可能とする。また、凝固は80-100℃程度で完了する。 この原理をそのまま『レスラーへの賛歌 その100』ッ! その名も『ハンドレッド・ヂェロニモン』に応用をするッッ!! 高周波の手刀(やいば)と化した『その両の手』で斬り付ける『ハンドレッド・ヂェロニモン』はッッッ!!! これ正しく『 音鳴りの刃 ( おとなり の やいば ) 』 と な り て ぇぇぇええええーーーーッ ッ ! ! ! その手刀、ありとあらゆるモノを『 切 り 裂 き 』ッッ!! 生命体の四肢を切り裂こうモノならッ! 接合不能の『 狂気の刃(やいば) 』と化 す の だ ぁぁあ あ あ ー ーー ッ ッ ! ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ガコン ガコン ガコン (地響きのような音がする!) 「…!」 クラーケンはその音に気を取られる。 そ の 隙 を 逃 さ ず ! ドッパァァァァアアアア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! ! ハンドレッドは斬り付ける! クラーケンの左腕が斬り飛ばされる!! 「 フ シ ャ ォ ォ オ オ オ オ オ ウ ! ! 」 クラーケンが絶叫するッ!! ッ ッ そして、もう一撃ッ!! 「 『 ち ぇ り ぃ ぃ い い い ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ーーーー ー ー ッ ッ ! ! 』 」 ハンドレッドが吼えるッ!! 狙 い は ! クラーケンの!“首”ッ!! 今 ! その時であったッ!! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! 銃撃!一発とか二発と言う話ではない!! 雨やアラレと何発も何発も!! ハンドレッド目掛けて、ぶっ放たれる!! ハンドレッドにとって不幸な事が二つあった。 一つは体内に超音波を発している以上。 ハンドレッドの耳は死んでいた事。 ガコンガコンと『周りの強化ガラス』が床に埋まっていく事に気付けなかった。 二つは超音波による『超振動』によって、 ハンドレッドの体は『軟弱』になっていた事。 銃弾程度喰らおうとビクともしないハンドレッドであったが、 この状況下の銃弾は大きなダメージを受けるに至った!! ハンドレッド! 「ムォオオオ…!!」 バッタァァ ァ ァ ァ ン ! ! ハンドレッドが倒れ伏す!! 「 『 ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッハッハハッハハハッハハハ !!!! 』 」 アントン辰巳の高笑いが響き渡り。 そして、辰巳はこう言い放つ。 「 ネタは上がっているんだ。ジ・ハンドレッド。 」 「 デビル・クラーケンが、こんなにも弱い訳がない。 」 「その証拠が……『 こ れ だ ! ! ! 』 」 その時。 デビル・クラーケンは『嘆(なげ)きの声』を挙げる。 「 『 フ シ ャ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! ! ! ! 』 」 慟哭(どうこく)! ああ、何故自分は『言葉を喋る事が出来ないのだ!』 そんなハズは無い!そんなハズは無いのである!! アントン辰巳が紹介するその男!! 引き連れて来た、その男の名とは!! 辰巳。 「 この男の名は…。」 「『車 慶兵衛(くるま けいべえ)』。」 「 デビル・クラーケンが『人間であった時の父親』だ!! 」 「 知ってる人は、ご存じとは思いますがァ~~~。 」 「 この男は『かつてのメジャーリーガー』。 」 「 野球賭博で『永久追放』となったその男です。 」 「 それ故、色々ありましてね。 様々な経緯を得て、息子は『改造人間』になったのです。 」 「 そんな息子だからこそ、『 父親思い…。 』 」 「 そんな父親思いの息子を、嘲笑(あざわら)うが如く…。 」 「 『 ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド は、 車 慶 兵 衛 を 人 質 に 取 っ た の で す よ 。 』 」 「 本来の力を出し尽くせぬまま、死合が続く中。 決着寸前。 危機一髪を救うべく、この事実をリークした部下。 」 Pⅰッ。 スクリーンが点けられる。 九螺魔が映る。 「どぉーッスか、会長ゥ~~~~~。」 おどけた顔から。 キリっと、真顔。 「見ての通りです。」 「ご存じの通り、ジ・ハンドレッドは、『地下プロレスの絶対王者』。」 「この様に『汚い手』を駆使して、その座を守り続けて来た男なのです。」 Pⅰッ。スクリーンを消した。 「このような卑劣な行為…。」 「この場に。相応しいモノではありません。」 「 『 公 開 処 刑 ッ ッ ! ! 』 」 「 『 死 を 持 っ て 、 償 っ て 貰 お う ッ ッ ! ! 』 」 そ の 時 で あ っ た ! 「ふざけるのも大概にしろ!!」 劉が吠えたッ!! 劉は続ける! 「このような結末!このような最期の日!!」 「私の望むところでは無い!」 「私の望むところでは無いぞ、アントン辰巳ッッ!!」 辰巳は言い放つ。 「おい。」 「Drは、少々興奮しておられる。」 「丁重に退場をして頂け。」 「『丁重』に、な…。」 辰巳の部下が、劉を掴む。 劉は暴れる。 「何をする!離せ!離さんか!!」 「えぇえええーーい!デビル…!!」 辰巳がこう言う。 「『欠陥などは無いのだろう? え!Dr.劉!!』」 「暴走して、身内ブッ殺しちまいました…。」 「だ、なんて。」 「『悪魔の頭脳を持つ科学者』とまで言われる、お前の改造人間がする事かい!!」 劉。 「ぐぅ…!」 「こ・この小童(こわっぱ)が…ッッ!!」 辰巳。 「何をしている。」 「丁重に退場をして頂くのだ。」 「 『 スイートルームのベットで一晩も眠れば、翌朝目覚め快適だろうさ…♪ 』 」 劉。 「こ…!」 「この、クソカスがァァアアアーーーッッ!!」 ー Dr.劉は強制退場させられた。 この喧噪(けんそう)の中。 百文字は、ピクリとも動かない!! そして蔵金芯太郎が狂喜する!! 「お父様ぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!」 「ご覧下さい、お父様!ミジメです!ジ・ハンドレッドがミジメに死にます!!」 「嗚呼!貴方の息子として!!お父様を殺したにっくきハンドレッドの死に様を拝める事は!!」 「これ勝る事無い“狂喜”でございますよ、クッヒッヒッヒッヒィィィィィィン!!!」 辰巳。 「“改造人間”デビル・クラーケン。」 「ジ・ハンドレッドを『処刑だ。』」 「世界が憎いんだろう?」 「その力で持って世界を破壊していきたいのなら、取るべき行動は唯一つだ。」 「『言っておくが。』」 「犠牲を覚悟すりゃあ、お前一人ぐらいどうにか出来るぐらいの兵隊を用意している。」 「反逆は死だ。」 「『お前の親父みてぇーに、替え玉も用意している。』」 「お前が死んでも、この場を乗り切る事は十分可能だ。」 「反逆に、何一つ意味は無い。」 「さぁ……。」 「『処刑しろ。』」 「 『 H U R R Y U P ! ! ! ( 急 げ ッ ッ ! ! ! ) 』 」 嗚呼!何たる無情!! 人を殺し銭を得る地下プロレスと言えど!! 血に彩られた地下プロレスの王者と言えど!! このような! このような!! このような結末があって良いモノか!! HURRY UP! その声を聞き、デビル・クラーケンは!! そ の 時 で あ っ た ! 荒れ狂うは、一つの影ッッ!! ド バ バ バ バ バ バ バ バ バ バ バ ! ! ! ! ! それは、意外ッ! それは、『 車 慶兵衛 』その人であったッッ!! 武神の如き拳技で持って、暴れ狂いッ! 人喰らうが如くに、敵をなぎ倒すッッ!! そして、車 慶兵衛は、『こう、言い放ったッッ!!』 「 『 お い 坊 主 ! 』 」 「 『 こ い つ 等 一 匹 た り と も 、 生 か し て 帰 す ん じ ゃ あ ね ぇ ー ぜ ぇ ー ッ ッ ! ! 』 」 想い、交錯(こうさく)するはデビル・クラーケン! だが! 答 え は 一 つ だ ぁ ぁぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! 「 『 フ シ ャ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! ! ! ! 』 」 反 撃 開 始 だ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ーーーーーー 戻る リンク集に戻る ・・・続く。
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KNS/080 C 挨拶する純/王道プロレス教育実習生 女性 パートナー プリントを配る純/王道プロレス教育実習生 女性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 7000 【な…長瀬純です!!よろしくオー願いします!!】《先生》《応援》 作品 『神のみぞ知るセカイ』
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→ 会社員レスラー死亡で警視庁が捜査…安全管理不十分 (ZAKZAK 2008/12/24) 2日発行の夕刊フジ「格闘技裏通信」で報じた会社員レスラー死亡事故で、警視庁が捜査に乗り出した。死亡した男性はプロレス歴6カ月の新人で、東京湾岸署は練習中の安全管理が不十分だった過失致死の疑いもあるとみて、技をかけた選手2人から事情を聴くなど詳しい経緯を調べている。 死亡したのは神奈川県平塚市の会社員、由利大輔さん(享年25)。由利さんは今年4月、プロレス団体「二瓶組RofC」に入門したばかりで、8月のデビュー戦も含めてわずか2試合の出場経験しかなかった。 関係者によると、10月18日未明、江東区新木場の格闘技ホールのリング上で、由利さんの所属団体の代表(30)が由利さんを肩車してコーナーに近づき、別の男性選手(34)がコーナー上からジャンプ。水平にした腕を相手の首に当てて倒す「ラリアット」を由利さんにかけた。この技はラリアットに加え、高所から落下する危険性から「ダブルインパクト」とも呼ばれる。 由利さんはマット上に頭から落下。受け身を取れずに首を強打し、救急車で搬送された。首の骨の一部が外れる重傷で、当初意識はあったが同24日に死亡した。 由利さんは中学時代に空手をしていたが、本格的な格闘技経験はなかった。ところが試合には「空手の有段者」として出場。また、所属団体には自前のリングがなく、由利さんらは会社勤めのかたわら、地元の柔道場に週数回集まり、畳の上で受け身の練習などをしていた。 事件を最初に夕刊フジで報じた格闘技ジャーナリストの片岡亮氏は「集客力のない団体が、わずか数枚のチケットをさばくことを条件に誰でもリングに上げ、危険な“プロレスごっこ”がはびこっている。有力団体がライセンスを出し、ライセンスのない者はリングに上げないというシステムにするべき」と話している。 -
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2ちゃんねる、プロレス板の「この技どんな技?」スレッドをまとめた物です。 この内容から、FAQの形でQ&Aを起こして記事を作成します。 また、当時のスレッドが参照できない為、手作業でまとめています。 「この技どんな技?」 その1 「この技どんな技?」 その2
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まきひとwiki 概要 アニメやゲーム、プロレスが好きで、特にプロレスに関しては他男コテを使って新技の研究に余念がない。 え゙Σ(・∀・´;) どれもこれもサパーリわかりません めんもく次第も ござらん orz 【トップページ】
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このリングには神がいる 注意!! 本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが 未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は 安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 また如何なる不具合・不満が発生しようとも 当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 くれぐれもご注意ください。 顛末 第二代LTW王座のもこけーねに対し、6人タッグで常に結果を残してきた守矢神社。 その強力な2チームのタッグが初めて激突する。 王座戦でもなければ特に遺恨があるわけでもない連携力が抜群な二組の純粋な力比べである。 このリングには神がいる…。 試合内容 試合形式 青コーナー 赤コーナー タッグマッチ もこけーね 守矢神社 試合結果 ○八坂神奈子 21分07秒 片羽締め 上白沢慧音● イベント結果 神奈子が1人で10分近く戦い、もこけーねの攻撃を全て凌ぎきった。 両チームとも全てを出し切った結果とはいえ、第二試合でのこのボリュームにファンのボルテージは最高潮に。 後述 試合は力のもこけーね、技の守矢といった感じで一進一退の攻防が続く。 途中、妹紅のラフ攻撃が炸裂するも守矢も連携で返すと言うハイレベルな攻防が見られる。 10分頃には妹紅にコーナーに貼り付けられた諏訪子に対して慧音が串刺しのハリけーねミキサー。 妹紅もフェニックススプラッシュが飛び出すなど、徐々に流れがもこけーねに流れはじめる。 しかし神奈子に交代してからは神奈子が徐々に押し返し、試合の行方が全く分からない状況になっていく。 投げ技からの蛇神万力やSTFが有効に決まり、徐々に妹紅の体力を奪って行く。 しかし長時間戦い続けている神奈子も疲労がたまっているのかあわやという場面も多く、 18分過ぎには妹紅の『ヴォルケイノイラプション』を被弾してしまう。 20分過ぎには変形の『エクスパンデットオンバシラ』を慧音に浴びせるも、 場外に落ちた慧音への援護に来た妹紅に『フジヤマヴォルケイノⅡ』を被弾。 しかし神奈子はロープに振った慧音へのAA張りのスパインバスターを決め、引き起こす。 慧音が起死回生を狙った頭突きを繰り出すも冷静に掌打でカウンター、崩れ落ちた所に片羽締めでついに慧音がタップしてしまう。 試合後も特に因縁や禍根が発生するわけでもなく、清々しい形での決着に歓声が上がった。 このページを編集
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登録日:2011/02/04(金) 20 43 07 更新日:2023/01/07 Sat 10 12 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガイル スープレックス ドラゴンスープレックス ドラゴン殺法 プロレス プロレス技 藤波辰爾 ドラゴンスープレックス 「ドラゴンスープレックス(Dragon Suprex)」はプロレスに於ける投げ技の一つ。 藤波辰爾が開発したジャーマンスープレックスの変型技として開発した。 その威力、何より見た目の格好良さがウケて流行技となった(脱プロレスを打ち出していたU系レスラーもスープレックスは好んで使用した)。 和名は「飛龍原爆固め」 羽交い絞め(フルネルソン)の体勢から投げる事から「フルネルソンスープレックス」とも。 【概要】 相手の両腕を羽交い絞めの体勢に取り、逃げられなくした状態で仕掛けるだけで、後はジャーマンスープレックスと同じ…。 ただし、ジャーマン本来の安定性や力感は失われ、寧ろ後ろに持っていくときの勢いで叩き付けていく技となっている(その分ブリッジが流れ易い)。 良く言われている様に腕を封じられた事(+首の動きが利かなくされる)により受け身が取り難くなる他、 投げの重心が相手の高い位置に移る事で、衝撃を逃がし難くなると云う働きもある。 ※スープレックス型の技は相手の上半身をロックした場合、ダメージが逃がし難くなる為、バックドロップやジャーマンは腹をロックするのが一般である。 これらの要素から、開発当初は怪我人が続出…禁じ手とされた程の危険技だったと云う歴史もある。 【主な使い手】 藤波辰爾 「マッチョドラゴン」と呼ばれたJr.時代に開発。 ジャーマンスープレックス自体が当時は数少ないレスラーだけが使用できる高等テクニックであり、 それを羽交い絞めの体勢から行うと云う事で、開発当初には存在自体が疑われたとか…。 「ドラゴン殺法」の代表技ではあるが、ヘビー級転向後は使用が減っており、後に腰に致命的な負傷を負った事で幻の技と化した。 ドラゴン…と見せかけ、フルネルソンの攻防を見せるのは定番のムーヴ。 前田日明 スープレックスバリエーションの一つとして使用。 藤波とのシングル戦では藤波に先駆けて使用しインパクトを与えた。 高田延彦 現役時代の得意技の一つ。 華がある男には華のある技が似合う。 越中詩郎 「侍」越中の隠れた得意技だったりする。 男臭い漢だって華のある技を使用する。 武藤敬司 やはり華のある男には…(ry …。 橋本真也に仕掛けた際に奥歯を数本持っていかれてからは膝の負傷もあり封印。 大谷晋二郎 Jr.時代からの必殺技で、当時「乱発」され過ぎて必殺技の権威を失っていたこの技に一撃必殺の輝きを与えた中興の祖。 大谷のドラゴンスープレックスは、ベノワと並び特に美しさと力感を備える。 大森隆男 全日時代からの隠れた得意技。 巨体ながら非常に美しいブリッジを決め、連発で持っていくのが基本だった。 尚、以前の全日系マットで〝ドラゴン〟の名称が使用されなかったのは所謂「大人の事情」 棚橋弘至 現在の新日エース。 ドラゴンスープレックスは、拘りの技の一つ。 真壁刀義 ジャーマンと同じく綺麗なブリッジを決める。隠れた決め技。 斎藤了 「DRAGON GATE」のトップレスラーの一人。 コミカル路線が先立っていたサイリョーがトップ宣戦に立つ契機となったのがこの技。 鈴木秀樹 己の身一つで各団体を渡り歩く2代目人間風車 190cmの肉体から放たれるこの技は、まさに圧巻。 クリス・ベノワ 日本マット時代からの得意技で、米マットでも旧ECW~WCW時代にはフィニッシュとしても使用。 「ディス・イズ・ジャパニーズスタイル」の高度な危険技の代名詞の一つだった。 ゲイリー・オブライト プロレス史上最も危険なスープレックスの使い手が、プロの世界で得た最大の必殺技…。 羽交い絞めのロックの仕方は両の拳を合わせると云う独特の形だった。 2mの高さから一気に投げ下ろす一撃は「たった一発」で相手の意識を断つ程で、大マジで死人が出る事を心配されたとか。 ガイル(ストリートファイター) 少佐の基本投げ技の一つ。 …死ぬって! ※この他、男子よりも身体の軟らかい選手が多い女子には昔から使い手が多い。 追記・修正はクラッチを外さずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相手の後頭部を自分の掌でカバーするから割りと安全なんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2016-03-06 15 55 02) 名前 コメント
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